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英 伸三

(ハナブサ シンゾウ)

経歴

  • 1936年、千葉市生まれ。東京綜合写真専門学校卒。
    日本写真家教会会員。フリー。現代写真研究所所長。

    農村問題などを通じて日本社会の姿を追い続けた。1992年から中国の上海と江南一帯の明、清時代の面影を残す運河沿いの鎮を訪ね、「改革・開放」の近代化政策によって姿を変えていく街のたたずまいと人々の暮らしぶりを記録している。

展覧会、出版物のご紹介

【個展】
「農村報告」銀座ニコンサロン 1968年
「天地無用」富士フォトサロン 1974年
「一所懸命の時代」コニカプラザ 1990年
「農業近代化の裏側」JCIIフォトサロン 1995年
「上海・放生橋故事」銀座ニコンサロン 1997年
「老街茶館」コニカプラザ 1997年
「老街旧隣」コニカプラザ 1999年
「丹後怪々」コニカプラザ 2003年
「上海天空下」コニカミノルタプラザ 2006年

【写真集】
「農村からの証言」朝日新聞社 1971年
「1700人の交響詩」高文研 1978年
「子どもたちの四季」三省堂 1979年
「偏東風(やませ)に吹かれた村」 家の光協会 1983年
「新富嶽百景」岩波書店 1984年
「英伸三が撮ったふるさときゃらばん」晩聲社 1989年
「日本の農村に何が起こったか」大月書店 1989年
「一所懸命の時代」大月書店 1990年
「町工場・鋼彩百景」日本能率協会マネジメントセンター 1995年
「鹿児島発・農れんれん」日本カメラ社 1999年
「上海放生橋故事(しゃんはいほうじょうばしものがたり)」アートダイジェスト 2001年
「娘の名前はららら」高文研 2003年
「上海天空下(しゃんはいのそらのした)」日本カメラ社 2006年
「里と農の記憶」農林統計協会 2007年
 など

【受賞】
個 展 「盲人−その閉ざされた社会」と「アサヒカメラ」の《農村電子工業》で
     日本写真批評家協会新人賞 1965年

写真集 「農村からの証言」で日本ジャーナリスト会議奨励賞 1971年
写真展 「桑原史成・英伸三ドキュメント二人展」で第7回伊奈信男賞 1982年
写真絵本「みず」でボローニヤ国際図書展グラフィック賞 1983年
 など

 

メッセージ

英伸三フォトドキュメント
「日本の農村に何がおこったか」より
  日本社会が高度経済成長のなかにあった1960年代から70年代。
  農業の近代化を進める農村が体験した混乱と苦悩の記録。

英伸三フォトドキュメント
「一所懸命の時代」より  《新富嶽百景》

英伸三 中国江南を撮る
「上海放生橋故事(しゃんはいほうじょうばしものがたり)」より
  放生橋は1571年、明の時代に建造された5つのアーチをもつ石橋、上海市街の西50キロの
  水郷のまち朱家角にある。人々はゆるやかな石段を上り下りして渡り、荷船は大きくあいた
  アーチをくぐって運河を往来する。橋と運河とそれをめぐる人々のものがたり−。

英伸三 中国江南を撮る
「上海天空下(しゃんはいのそらのした)」より
  シリーズ2冊目の写真集。
  華やかな大通りから一歩横丁に入れば、普段着の住民の暮らしがある。
  自分の手で豊かさをつかみはじめた上海市民、その上海で幸せを求める出稼ぎの
  地方農民———。上海の空の下には明日を夢見る人々のエネルギーがたちこめている。

  

作品


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