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星野 小麿

(ホシノ コマロ)

経歴

  • 1972年 銀座松屋百貨店において、トップスター100人展と沢村忠 KICK BOXING展を開催。
    (後援 あゆみの箱)
    1975年 渋谷西武百貨店において「おんなへん写真字展」開催。

    1974年8月30日号の週刊朝日口絵に、京マチ子、三田佳子、池波志乃 らによる「当世歌麿の女たち」を発表し、以来、浮世絵美人画のスピリットを写真化することに研鑽を積み、88年5月、女優とモデルを独自の撮法により捉えた写真集 心象「浮世絵くずし」を総集編として発表。女優 夏木マリ、酒井和歌子、大場久美子、松居一代、森下愛子、高倉美貴、(撮影順)らが競艶した。

  • 以降、'82パリ写真月間にメカノルマ.グラフィックセンターで個展開催。
    '83ナンシー国際 ビエンナーレ展に招待出品。
    '84ニューヨーク EJFにて浮世絵くずしアート展開催。
    '87トリノ フォトグラフィア ビエンナーレ展に作品35点を招待出品。
    等、80年代の欧日米において多くの個展を開催。

    また、イタリア版「川端康成作品」、S版Arthur Goldenのベストセラー「Geisha」(スティーヴン・スピルバーグにより"SAYURI"の映画化)の表紙。
    英版「谷崎潤一郎・短編集」、英版「有吉佐和子・華岡青洲の妻」、英版「渡辺淳一・失楽園」(講談社インターナショナル)等海外版文学本の表紙に小麿作品が使用される。
    この間、KPC・写GIRL会('73年?2000年)を主宰。公募展21回を開催、年刊「写GIRL作品集」(2000年迄20冊)を出版プロデュース。フランクフルトBF'81に「写GIRL」を発表後、日本における表現の自由獲得に邁進した。
      

  • 昭和50年代に撮影した「大看板の噺家たち」(日本フォトコンテスト)や、野坂昭如(日本カメラ)、人間国宝「中村雀右衛門」(アサヒカメラ)発表等、 人物ばかりを25年間撮り続け、45歳の時、シドニーでハレー彗星を撮影。
    以来、生命の原点である太陽と海への想いに駆られ、北は礼文島から南は波照間島まで、日本列島を5年間15万キロ(地球3周分)の撮影を敢行した。
    これらの取材で得た作品は、池田満寿夫、石原慎太郎、三輪映子各氏の"詩"の協力を得て、それぞれの写真集「アマテラス」「タケル」「ナギサ」として3シリーズで発表。
    読売新聞(’96年11月3日書評)を初め、CAPA等各誌で特集紹介された。
      

  • その後、太陽、月、空、海、大地をテーマとした公募写真展と作品集制作を目的とした「アマテラスの会」を主宰。第1回AMA展を富士フォトサロンと京セラコンタックスサロンにて同期開催。
    その公募展の入賞入選作品と協力プロ作品による「AMATERAS年鑑」を制作監修。(1997年から毎年発行・日本図書館協会選定図書)
    現在までに内外アーチストの作品集30余種をプロデュースしている。
      

  • 2007/11/6 NHKハイビジョン特集 天才画家の肖像「歌麿・色香の秘密」110分間に、女優 白田久子(2007年ミスインターナショナル日本代表)を浮世絵調撮影と解説で出演。

      

展覧会、出版物のご紹介

【主な写真集】
「女篇写真字典」  ('73アサヒカメラ掲載)
「浮世絵くずし」 (国貞篇・新編・総集編) (日本芸術出版社)'81?'88
「座・噺家」 (日芸) '84(日経新聞書評)
「鼓童」 (日芸) '84 (フォトコン誌書評)
「情炎焼」 (日芸) '86 長嶺ヤス子の舞
「水映り」 (講談社) '87 (学研書評)
「好色四人女」 (日芸) '92 (幸色五人女展・京セラコンタックスサロン)

●自然発見シリーズ
「アマテラス」 (日本芸術出版社)'96
「タケル」 (日本芸術出版社)'97
「ナギサ」 (日本芸術出版社)'97

【序文寄稿者】
「浮世絵くずし 総集編」
  草子
  藤本義一
  序文
  秋山庄太郎/大竹省二/岡本太郎/小島功/デヴィッド・ハミルトン

「座 噺家(昭和50年頃の真打)」
  序文
  柳家小さん/桂米丸/小沢昭一/興津要/重森弘庵/柳亭金車

【主な雑誌掲載】
週刊文春に
「新・浮世絵くずし」   女優編連載 '84
Popular photography  ニューヨーク版表紙 '85

文芸春秋に
「長嶺ヤス子の鷺娘」  発表 '87

他、ZOOM・フォトジャポン等 欧日米誌多数に特集掲載

メッセージ

 人物は 演技演出の中でのドキュメントを、
 風景は どこまでもありのままのドキュメントを。

作品


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